事例紹介

地域活性事業で得たノウハウを生かし、ツアーコンテンツを提案。

ワイワイと大勢で楽しめるバスツアーは、中高年世代に人気です。でも、歳を重ねさまざまな体験を経てきたからこそ「もっとゆったりと、まだ体験したことがない上質な旅を楽しみたい」と思うことも少なくありません。そこで、これまでのバスツアーの既成概念を取り払い、上質なバスで、本物の観光資源を楽しむことができるよう生まれたのが、「GRANDAYS(グランデイズ)」です。

当社では、地域活性事業を通して、各地域の観光資源を多く見て体験してきました。また、各地域に眠っている資源をどのように魅せていくのかをプランニングすることも可能です。
そのノウハウを活かし、グランデイズ立ち上げから、ツアーコンテンツ造成を行っています。

グランデイズで利用するバスは、まるでホテルのようにくつろげるラグジュアリーな空間。2名掛けシートを6列に配置した全12席の限定仕様で、内装には大川家具を採用しています。2020年にはグッドデザイン賞を受賞し、多くの期待を寄せるラグジュアリーバスです。

ゆったりとラグジュアリーな車内空間 ※グランデイズWEBサイトより抜粋(https://www.grandays.jp/comfort.html

 

そんな特別仕様のバスで訪れるのは、知る人ぞ知る魅力あるエリア。地域の魅力を掘り起こし、まちおこしや地方創生に取り組むエリアに深く入り込む体験が楽しめます。当社では、ツアーコンテンツを提供。多くの地域活性事業を行なっているからこそ熟知している、地域ならではの「本物」をお届けしています。

2020年には、当社がサポートする「波佐見クラフトツーリズム事業」の一貫として、波佐見町、有田町の体験コンテンツをまとめたツアーを企画。各地域の皆さんと、ツアーコンテンツ開発を一緒に取り組むことも可能です。ぜひご相談ください。

 

■2020年開催 <有田・波佐見物語>
2020年7月開催されたのは、焼き物のまち・有田町と波佐見町をめぐるツアー。極上の器に触れ、ランチでは波佐見焼きのモダンな器にもちるけた創作コースをご用意しました。もちろん、食事やショッピングだけではありません。器の原料となる陶石が発見され、焼き物のまちの歴史を支えてきた「泉山磁石場」や歴史ある建築物が並ぶ内山地区などをガイド付きで散策。普段は入ることができない、有田町を代表する窯元・柿右衛門窯の特別見学などグランデイズならではの体験を盛り込んでいます。

参加者からは、「地元食材を使い、シェフの遊び心を感じる食事にワクワクしました」「普段は入ることができない歴史ある窯元の制作現場を見ることができたのがよかったです」など、満足の声を多くいただきました。

シェフ・小野貴史さん による創作コース料理は、波佐見焼でサーブ。料理が盛り付けられると、器もより映えます。

 

現地の方による解説に、参加者の皆さんは興味津々!

 

▼現在ご予約受付中のツアーはこちらからご覧いただけます。▼

 

イデアパートナーズでは、グランデイズでのツアー企画を各エリアで実施中です。
ぜひ、ツアー企画を自エリアで行いたいや、ツアーコンテンツ開発に悩んでいるなど、お気軽にご相談ください。

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Tel:092-739-6080